おやつ

四川省の人たちは辛いものばかりを食べているイメージがありますが、おやつはいったいどんなものを食べているのか、気になりませんか?実際、コンビ二やスーパーでは、日本のおせんべいやスナック菓子などが売られていますが、その大部分が、やはりマーラー味に変えられています。つまり、日本でいる「バーベキュー味」と言うものが「マーラー味」に変えられていたりするわけです。そのほか、果物をおやつとしてよく食べています。四川省では物価が特に安いため、バナナ、林檎、みかんなどの果物が豊富に、それでいて安く手に入ります。ですから、道端で買った林檎をそのまま丸かじりしながら歩いている人など、よく見かけます。また、甘いお菓子として、きな粉がかかったおやつや、かりんとうがあります。しかし、日本人として期待するほど甘くなく、どれも「もうちょっと甘さがあったらおいしいのに。」と言う程度のものが多くあります。アンパンもその一つの例です。買ったアンパンを楽しみに、コーヒーを入れて食べたとたん、あんこがあまり甘くないのでびっくりしました。でも四川省の友人は、「これ、甘いね。」と言って食べていたのでまたまた驚きました。小さいころから辛いものを食べて育った人と、食の豊富な日本人とでは、味覚もこうまで違うものなのだと、つくづく考えさせられました。