特徴
中国の四川省に赴き、何か食事をしようと食堂のメニューを開くと、必ず目に入る漢字があります。どんな意味かをお店に人に聞いてみると、きっと許仙の人は、「マー・ラー・タン」と言う発音をすることと思います。中国語の「マー」は「舌がしびれる」、「ラー」は「辛い」、「タン」は「熱い」という意味です。この三文字は、四川料理の舌がしびれるような辛さと熱い料理という、四川料理の特徴をそのまま語っています。舌に軽い電流が流れているように感じるほど、料理を食べながら、舌がしびれることを四川省の人たちは堪能しながら楽しむわけですが、この熱い料理を辛さとともに食べることがなければ四川料理と言えません。四川料理を食べる時には、「汗がだらだら流れ、顔が真っ赤になり、体がホカホカ暖まる」ことを経験することが出来ます。